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無限に保存!Xbox OneのスクショをGoogleフォトに自動で送り込む方法

Xbox Oneのスクショ機能はいろいろと便利ですが、容量に制限があるのが残念ポイント。
容量無制限のGoogleフォトに自動コピーさせることで、その制限から開放されます。

用意するもの

・Googleアカウント(Googleフォト利用のため)
・IFTTTアカウント(OneDriveからGoogleフォトに送り込むため)
・XboxOne(スクショを撮るため)
・ネット回線(いわずもがな)

Googleフォト側の設定

1.Googleアカウントが無い場合、Googleアカウントを作ります。→Googleアカウントの作成
2.Googleフォトにアクセスします。
3.Googleフォトの「設定」から、アップする画像の画質を「高画質」にします。
4.適当な画像をGoogleフォトに入れ、「アルバム作成」します。
5.作成したアルバムにアルバム名をつけ、覚えておきます。

IFTTT側の設定

1.IFTTTにログインします(Continue with Googleから、Googleアカウントでログインできます)
2.My AppletsのページからNew Appletを開きます。
3.[+]Thisをクリックし、One Driveを選択します。
4.Choose trigger画面になるので、New photo in folderを選びます。
5.OneDriveのフォルダパスを聞かれるので、「画像/Xbox Screenshots」といった感じで入力し、Create triggerをクリック。
6.[+]thatをクリックし、Google Photosを選択します。
7.Upload photo in albumをクリックします。
8.Which album?のところにプルダウンメニューが出るので、先程Googleフォトで作ったアルバム名を選択します。
  Photo URLはそのまま触らない。
  Photo titleはOneDriveから受け取った写真につける名前。
  Add ingredientからファイルネームやアップ日など、好きな項目を入れられます。
9.Create actionで設定完了!

テスト

試しにOneDriveのXbox Screenshotsフォルダに適当な画像をつっこんでみて、Googleフォトに反映されたら成功です。

XboxOne側での操作

1.しいたけボタン→最近のキャプチャ→すべて表示
2.「キャプチャを管理」画面になるので、適当に選択してOneDriveへアップロード。
3.OneDriveにアップロードしたキャプチャが自動的にGoogleフォトに送り込まれる。

以降、OneDriveにアップロードしたキャプチャはすべてGoogleフォトに送られるようになります。
キャプチャするたびにOneDriveに送るのも確実ですし、
ある程度ためてからまとめて送るのもアリ。
容量制限の通知が来てから送り込んで、Googleフォトに送られたのを確認したのち一気に削除してしまうのが現実的かもしれません。

それでは、良いXboxOneライフを!

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